健康経営
当社は、従業員が心身ともに健やかに働くことができる職場づくりに対して継続的に取り組み、 組織の活力や生産性を向上させ、 企業価値向上へつなげていくために様々な活動に取り組んでいます。健康経営宣言
太陽誘電モバイルテクノロジーは、経営理念である「従業員の幸福」を追求し、持続的な企業価値の向上を目指しています。 その根幹となるのが、従業員一人ひとりが心身ともに健やかに、自分の力を存分に発揮できる組織づくりです。「食事・運動・非喫煙・ストレス・睡眠・非飲酒」の6つの習慣を通じたセルフケアと、組織的な健康支援を両輪とし、 従業員一人ひとりが活気にあふれ、最大限のポテンシャルを発揮できる職場づくりに取り組んでまいります。
代表取締役社長 斎藤 伸明
健康事業所宣言
当社は健康保険組合と協力し「生き活き健康事業所宣言」を行い健康経営活動に取り組んでいます。
健康経営推進体制
毎月開催される安全衛生委員会にて健康経営の方針・取り組みを情報共有しています。
取組み項目
当社では健康推進を行ううえで6つの指標「Focus6」を設定しています。Focus6を獲得した従業員を増やすことを目指して活動しています。Focus6だけでなく女性の健康対策や特定保健指導にも力を入れて健康づくりを推進しています。
| 指針 | 定義 | 2025年度目標 (全国平均) |
2025年度実績 |
|---|---|---|---|
| 食事 | BMI18.5~25未満の従業員の割合 | 65.3% | 62.1% |
| 運動 | 週2回以上の運動習慣のある従業員の割合 | 28.7% | 22.4% |
| 非喫煙 | 喫煙をしない従業員の割合 | 83.3% | 75.8% |
| ストレス | ストレスチェックで「高ストレス」に該当しない従業員の割合 | 86.3% | 80.4% |
| 睡眠 | 睡眠で十分な休養が取れる従業員の割合 | 78.3% | 20.3% |
| 非飲酒 | 飲酒習慣(毎日+1合/日以上の飲酒)がない従業員の割合 | 84.0% | 86.8% |
Focus6と健康データ(2025年度)
Focus6の指標と健康に関するデータの相関関係を調べた結果、Focus6の獲得数が高い人ほど、健康診断結果の有所見・体調不良の割合が少ないことが分かりました。

※2 ストレスチェックの体調に関する11の設問の回答内容から算出
2025年度実施した施策
| 項目 | 主な施策 | 実施状況など |
|---|---|---|
| 食事 | ・食育セミナーを1回/月実施。 ・ベジチェック: 野菜の摂取量の測定を実施。 ・社員食堂のメニューは全カロリー表示。通常ライスを小ライスやサラダ等に変更可能とした。 ・食体験の提供として、地域の稲刈りボランティア活動実施。 |
・朝食を食べている従業員 2021年74% → 2025年82%に増加。 ・ベジチェック: 参加者221名。90%が日頃の野菜摂取量の不足の確認ができ意識改革に繋がったと回答。 |
| 運動 | ・春と秋の年2回健康保険組合主催のウォーキングキャンペーンに積極的に参加。グループ拠点にて参加人数が上位。 ・自律歩行測定、東京都体力測定ベントを実施。 ・階段利用推奨・廊下で歩幅計測等継続的に実施。 |
・何らかの運動を実施している従業員 2021年49% → 2025年62%に増加。 ・東京都体力測定: 参加者110名 98%が次年度も実施したいと回答 →77%が測定の結果が想定通り、良かったと回答 |
| 非喫煙 | ・202年4月1日より敷地内全面禁煙とした。 ・世界禁煙デーに合わせてポスター掲示などの啓蒙活動を継続的に実施。 ・健康管理室より禁煙外来の紹介等の卒煙を支援。 |
・敷地内全面禁煙対策、啓蒙活動の継続により喫煙者が2021年度より6.5%減少、禁煙率は2025年度75.8%。 |
| ストレス | ・1年に1回ストレスチェックを実施。 ・高ストレス者に対して健康管理室看護師が体調確認をし、産業医面談の勧奨を実施。面談を希望しない対象者へ体調確認、職場環境確認を実施。 ・新入社員、2年目社員へ人事と健康管理室の看護師面談を実施。 ・内部相談窓口として健康管理室の看護師が相談対応。また、外部相談窓口を設置し24時間無料相談ができるように環境整備を実施。 |
・ストレスチェック受検率4年連続95%以上達成。 ・ストレスを抱えている時に常に相談できる人がいる従業員が2023年57% → 2025年64%に増加。 |
| 睡眠 | ・睡眠セミナー、睡眠習慣の改善に向け快眠ストレッチセミナーを実施。 ・睡眠習慣について産業医セミナー実施。 ・睡眠に関する問診をイントラマートで実施。 |
・睡眠が少し足りなかったと感じている従業員 2023年56% → 2025年49%に減少。 ・快眠ストレッチセミナー受講者の97%がリラックス効果を得られたと実感。 |
| 非飲酒 | ・適正飲酒量の推奨の啓蒙ポスターを掲示。 ・飲酒量が多く、肝機能高値対象者へ看護師面談を実施し、受診勧奨。 ・飲酒量5合/日対象者へ面談時にノンアル飲料の試供品を提供。 |
・飲酒習慣のない従業員 2021年度74.8% → 2025年度86.8%に増加。 |
| 女性の健康対策 | ・若年層の婦人科検診実施(34歳以下)。 ・女性の健康セミナーを男性向け、女性向けの二部制で実施。 ・ピンクリボン月間として乳房セルフチェックポスターを女性更衣室へ掲示。 ・無料AMH検査・無料相談窓口に関する医療機関の紹介、情報提供。 ・女性トイレへ月経用品の設置。 |
・若年層の婦人科検診 → 対象者の70%が受診。 ・女性の健康セミナー → 受講者の91%が「満足」と回答。 |
| 健康診断 特定保健指導 |
・健康保険組合とのコラボヘルスで35歳以上の人間ドックの補助実施。 ・健康診断有所見者に対して、産業医、看護師による面談等を実施。 ・30、35歳以上を対象に血液検査による胃癌リスクスクリーニング検査実施。 ・50歳以上の男性を対象にPSA(前立腺癌)血液検査実施。 ・特定保健指導は健康保険組合とのコラボヘルスとして実施。対象者を35歳以上とし就業時間内に面談調整し実施。 |
・健康診断有所見: 二次検査受診率 → 70.2%受診。 ・特定保健指導対象者: 全員終了。 |
| 感染症 | ・インフルエンザワクチンの職域接種を継続実施(費用補助あり)。 ・海外長期出張時の肝炎検査の実施と各種ワクチン接種の提供。 |
・インフルエンザワクチン職域接種の接種率 → 42%。 |
健康増進の取り組み
太陽誘電健康保険組合とのコラボヘルス「生活習慣病対策」
当社の健康保険組合では、40歳以前から自身の健康への関心を高めてもらい、 早期に生活習慣病予防を意識できるよう人間ドック受診補助と特定保健指導の対象年齢を法定の40歳以上から35歳以上に引き下げて実施しています。 特定保健指導の実施には健康管理室の看護師、産業医、指定医療機関の保健師が密にかかわり、 就業時間内での保健指導面談を実施できるように環境整備を行っています。その結果、当社の特定保健指導実施率は国の求める55%を大きく上回っています。
| 項目 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|
| 定期健康診断受診率 | 100% | 100% |
| 特殊健康診断受診率 | 100% | 100% |
| 定期健康診断精密検査受診率 | 69.6% | 70.2% |
| ストレスチェック受検率 | 97.6% | 95.9% |
| ストレスチェック受検高ストレス者率 | 17.3% | 21.4% |
| 体調不良を自覚する従業員の割合*1 | 42.3% | 46.3% |
| プレゼンティーイズムの割合*2 | 24.1% | 26% |
| アブセンティーイムズの割合(私傷病による休職者割合) | 1.44% | 1.08% |
| ワークエンゲージメント | 2.15 | 2.1 |
(めまい・節々の痛み・頭痛・肩こり・眼精疲労・動悸・胃腸障害・食欲不振・便秘や下痢、不眠の症状)
*2 SPQ(東大一項目)を使用し、100から回答数値の平均値を引いた値をプレゼンティーイズムとして算出
太陽誘電健康保険組合2024年度実績
| 特定健康診断実施率 | 100% |
| 特定保健指導実施率 | 86.7% |
| 特定保健指導対象者率 | 19.4% |
(厚生労働省 日本健康会議 経済産業省 作成)
認定の取得
経済産業省より健康経営優良法人2026(中小規模)において、 認定企業のうち、上位501位~1,500位にあたる「ネクストブライト1000」として認定いただきました。

従業員に対し、健康的な食事の提供、食生活の改善に資する取り組みとその評価を行っている法人として、 農林水産省より「食育実践優良法人2026」として認定いただきました。

従業員の健康増進のために職場における運動の積極的な取り組みを行なっている企業として、 スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」として認定いただきました。

従業員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みを実施している企業として、 東京都より「令和7年度 東京都スポーツ推進企業」として認定いただきました。

スポーツイベントの実施
スポーツイベントとして、各部門対抗のソフトボール大会やフットベースボール大会、ボーリング大会などを開催しています。




